父猫の『もすけ君』と母猫の『たんこちゃん』の間に生まれた子猫の『めいちゃん』。心肺停止の状態で生まれためいちゃんは、心臓マッサージと人工呼吸で何とか命をつなぐことができました。
生まれた時は60gと非常に小さかっためいちゃんですが、たんこお母さんのミルクを飲んで少しずつ大きくなっていきました。
その後も優しい両親や飼い主さんの愛情で成長していき、兄弟と同じように歩いたり、遊んだりできるようになりました。
出典:そり耳ネコもすけのパパ物語
しかし、生まれてから99日目のこと、めいちゃんは突然息を引き取りました…
動かなくなった娘の姿を見つめるもすけお父さんとたんこお母さん。そして、もすけお父さんが必死にめいちゃんのことを起こそうとし始めました。
温かい両親や兄弟、そして飼い主さんに囲まれて、めいちゃんは幸せだったことでしょう。