ある日、難病の猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した猫の『むーくん』。この病気は猫伝染性腹膜炎ウイルスが原因で起こる病気で、致死率が99.9%とも言われています。
他の猫との接触を避けなければならないため、ケージの中で過ごすことになったむーくん。そんなむーくんのことを心配して、この家で養育されている保護子猫や先住猫達が集まってきました。
そしてそのままケージの前で過ごし始めました。
出典:うにむぎはちむーの保護猫シェルター
そんな猫達の行動に温かい愛情を感じます。
むーくんのことが気になる猫達の様子はこちら。(動画)
きっと病気を克服して、またみんなで一緒に遊べる日が来ることでしょう。